<皇居練習会>
自主練習会に降格の危機に瀕している、「皇居練習会」。
でも、走りますよ、一人になっても。(ただ、今度の総会で、曜日、時間等の見直しが必要かもしれませんね。
この日は、気候も良く、あまり寒くない皇居。ましてや、東京マラソンの二日前ということで、ランナーでごった返しているかと思いきや、結構空いていました。
今回は、ちゅんさんが参加してくれましたので、ちゅんさんのリードで、ストレッチから、アップ走。1周のアップ走を終え、自由ラン。
ちゅんさんとあきこ姫さんは、3周。エータンさんとchocolaさんは、2周。それぞれに、いい汗をかかれたと思います。
(よね太郎)
<定期練習会・サブ5への道>
街ラン「サブ5への道」担当のゆうきくんです
2/22今月も実施行いました。
20時にティップラウンジに集合し、夜の練馬をランニングの企画。
今回は自転車組2名を合わせ、17名?が参加してくれました。
本当にありがとうございました。
前回の危険な箇所があった反省を踏まえ今回は、歩道がしっかりされている、新青梅街道や環八など主要道路を、走っていきました。どうしても、街ランは何があるかわからないので、休日であった当日昼間に試走しました。
やはり工事現場があったりと、地図には書いていないものもあり、勉強になりました。
「今何km?」と声が上がっても答えられるように距離の目安をしっかりメモしてたりもしました。
がやはり肝心なペースが曖昧で最初は8分/kmかかったりしてしまいました。途中で信号に引っかかるのはしょうがないですが・・・ ペースが作れないのは考えないとですね。
1時間半で12km走りました。まあ楽しく走れたのでよかったかな?
(ゆうきくん)
<街ランデビュー戦>
いつも通りにジムに到着し、街ランまではまだ1時間位あるのでジムエリアに降りて、ストレッチ、軽めに筋トレを・・・。
時計を気にしつつも、走る前からすでにもうドキドキでした。
時間が迫るにつれて、あれ?今日は確か、街ランがあるって聞いてはいたものの誰にも会わずにいたので、だんだん不安が増してきました。
それでなくっても、街ランデビューって事と今まで10kmも走ったことがなかったので、どうしよう??って思いがあったので・・・。
そろそろ時間だからって、ロッカーに荷物を取りに上がっていったら、知っている面々にお会いし、ちょっと不安は解消されました。
でも、あれ?よっこさんの姿がないなぁ?って。と言うのも、前日に途中でリタイアしそうになったら、一緒に帰ろうって話をしていたので・・・。
最悪、途中でリタイアしてもティップまでは何とか帰って来れるように、ポーチの中に定期を持参し、いざラウンジへ向かいました。
すると、思ったよりたくさんのスマランのメンバーがいましたが、よっこさんの姿は・・・ありませんでした。
そうしたら、会長の携帯によっこさんからメールが届いており、『体調が悪いので今日は参加できません』との事。
えっ?どうしよう!?って、ちょっと解消された不安がいっきに逆戻りしてしまいました。
会長に、定期を持参しているので途中でダメだったら、帰りますから・・・と前もって言っておきました。
後々言うよりは前もって言っておけば・・・、それに参加されるメンバーの皆さんに迷惑もかけかれないし・・・。
心配と不安が入り混じった状況の中、いざ街ランがスタートすることになってしまった。
ほんと、大丈夫かな??
とりあえず、ストレッチとか軽めに筋トレを済ませてはいたので、走る前の準備は出来ていたから、まぁ脚は動くかなって感じでした。
ただ、日曜のランニングセッションに参加し、久々の筋肉痛にもなっていたので、それがちょっと気掛かりでもありました。
いったいどこまで行くのかわからないまま、とりあえず前の人にくっついて、遅れないように行かないとって気持ちでいっぱいでした。
途中からは、まだ疲れも出ていないのか、周りの風景を見る余裕もあり、自分がどこを走っているのかちょっと楽しみながら走りました。
実際に、自分の脚で走ってみると、車ではさほど距離が長いとか坂道だったとかって感じませんでしたが、意外に走ってみると、距離が長いなぁとか、平坦な道じゃないだぁって感じる箇所もありました。
途中、谷原交差点先辺りのコンビニで1回水分補給、トイレ休憩を・・・。
この時点でだいたい半分くらいの約6kmとの事でした。
まだまだ半分くらいって言われましたが、意外に疲れていないなぁって思いました。
自転車で伴走していた会長にも、途中経過と言う事で、『まだ走れそう?行けそう?大丈夫?』って聞かれましたが、
思ったよりは行けそうな気がしたので、『大丈夫そうです』と答えました。気を引き締めて、残りあと6kmまたスタート。
途中、ペースアップしたかな?って思いましたが、だんだんティップに近づいて行くにつれて、徐々に疲労感が出てきました。
最後の上り坂の頃には結構、、脚が重くなってきていましたが、これを登ればあと少しって思い、頑張って走りました。
何とか無事にティップまで走り切れて、何とか完走??っていうのかな?
約12kmを走り終えて、初の街ラン参加で正直始まるまではドキドキと不安でいっぱいでしたが、とりあえず皆さんについて行く形で何とか走り切れました。
やっぱり1人ではじゃなく皆と一緒に走ると、長い距離でも走れるんだなぁって思いました。
普段は、ジム内のマシーンで走るばかりで、外を走る事はあまりしていませんが、たまには外を走ってみるのも違った雰囲気が味わえたので、これからはジム内のマシーンばかりでなく、たまに外も走ってみようかな?と・・・。
まだまだ走り始めて1年くらいですが、みなさんこれからも色々とご指導のほう宜しくお願い致します。
家に帰って、走ったルートを地図で確認してコピーし、マーカーで印をつけてみたら、こんなに走ったんだぁってびっくり。
ちょっと挑戦の気持ちでエントリーをしてしまった表参道woman'srunの前に、街ランに参加し走ってみて、気持ちの中でほんのちょっとですが、自信がついた気がします。
体調管理を整えて、望みたいと思ってはいますが、時間内に完走できるように頑張りたいと思います。
(ぱる)
<青梅マラソン参戦記>
第46回青梅マラソンの30kmの部に挑戦してきました。
当日の天気は、最低気温-1℃、最高気温7℃の予想。午前9時の時点では、快晴、気温6℃でした。いつも、最後に足が攣るので、脱水にならないように水をがぶ飲み。番号がかなり後ろだったので、数百メートル戻った所の河辺駅前付近からのスタートとなりました。
今年のスターターは、女子レスリングの吉田沙保里さんです。11時30分に「ヨーイ、スタート!」の声は聞こえず、「スタートしました」のアナウンスで、みんなの苦笑い声と共に歩いてスタート。結局、スタート地点を過ぎるまでに8分くらいかかりました。
市街地を2km過ぎるとほとんどゆるやかながらアップダウンの連続。最高標高差は約88mあるそうです。街道は片側1車線道路を15000人が走ります。前は抜けないし、自分のペースで走れないので最初の10kmは、ホント長く感じました。9km位でもう折り返してきた先頭集団とすれ違い、あまりの速さにガックリ!でも、早稲田大学のイケメンにドキッ!これで少し元気になりました。青空と川のせせらぎ、杉の山を眺めながら走ります。
ちょうどこのあたりは、テンポのよい下り坂。いい気持ちで下って、15kmを折り返しました。ところが、この坂が復路は上り坂!おつさんが言っていた「21kmの難所坂」で、ホントキツかった。
往路は日差しも強く、厚手の手袋は汗びっしょり。ところが、復路は手先が冷たいほど気温差を感じました。
沿道は、街の人達がずっと「ガンバレ」と応援の声。太鼓の響きも力になりました。バナナ、みかん、レモン、黒糖、飴、チョコ、ヤクルト、甘酒も配っていました。
参加者の仮装も様々。プリン、オニギリ頭や、すもうとり、デビルマン、スパイダーマン、沖田総司、ガチャピンも走ってた。25kmころから、「雷神」が接近。沿道の人たちが、「アッ、おかえりー、かみなりさまー」私にも言ってほしかった。更に悔しかったのは、最後の給水所で水を飲んでいたら、「カミナリサマ」に追い越されてしまったこと。
30kmを2時間45分でゴール。カミナリサマの背中を見ながら、、、、、、、、、、。
(ちなみに50代女性の1位は2時間8分でした。ハヤッ!)
思えば2年前、青梅マラソンの10kmの部に初挑戦。何とか完走したものの、その日の夜からくしゃみが止まらず、ひどい花粉症が1週間以上続きました。2度と行くものかと思っていたのに、30kmに挑戦、、、、、、、、、。
ゴール後、ほどなく、くしゃみの嵐となりました。
(あきこ姫)
<定期練習会>
今回の練習会は5周jog残り5周はビルドアップ走を行いました。
jogをしながらマッギョや仮面ライダー、クレヨンしんちゃんなど色々な話で盛り上がりました。
ところでマッギョって皆さん何かご存じですか?マッギョとはポケモンに出てくるモンスターのことです。ポケモンセンターでマッギョグッズを買うのに2時間待ちなど今、話題の人気キャラクターです。
さて、話を戻して皆さん話に夢中になったせいかあっという間に感じたと話ていました。ラストペースが上がっても粘ってくっついて来る根性もあり、この根性を5月の谷川真理駅伝で発揮してほしいです。
東京マラソンまで2週間切りました。出場するスマランの皆さんうまく調整して当日は頑張りましょう!
(犬飼コーチ)
<赤羽ハーフマラソン>
12日の日曜日、荒川河川敷が大好きな自分は(笑)、赤羽ハーフマラソンに出場しました。
今回は、なんとなんと、スマランに入ってから初めて一人で参加した大会でした。
ハーフのスタートは、10時40分と11時10分に分かれていて、自分は11時台の方だったので、十分に余裕を持って行けました(場所も先月、行ったばかりだし…)。
コースは、先月の谷川真理のBコース(タートルの逆走です)と同じでしたが、いろいろ聞いていたので、ちょっと嫌な感じがしたのですが…それが…。
そして、いよいよスタートの時間。タートルや谷川真理に比べて参加人数が少ないので、わりと?スムーズにスタートを切ることができましたが、やはりスタート2キロの通過は11分後半。でも、ここからは、どんどんペースをあげ、キロ5分を切る走りができました。
気温は高くはないのですが、体感的にはとても暑く感じ、汗が流れてきました(非常に喉が渇きました)。
途中、途中でタートルを思い出し、ここで太鼓、ここはチアガール、そして、ここはサンバだ!(笑)
やがて、10キロを通過…47分台。谷川よりも約4分も速い!今日は、いいタイムが出せるかなと思いつつ、折り返し地点を通過する頃…雲行き?風行き?が急に変わってきました。
北風がかなり強く、真正面から吹いてきました。汗をかいた身体が急激に冷えてきました。だんだんと振っている腕の感覚が無くなっていく感じがしました。一生懸命に走っているのですが、風が強く、前に進んでいる感じがしません。ついつい、身体を丸め、前傾姿勢になってしまいます。なんだか、とても長く走っている気がします…。やがて最後の給水所、残り5キロ。少し走ると、水門の坂道がお出迎え!このあたりまでくると歩いている方が多い…、自分は歩かない、最後まで走ります!気力です…。
そして、ゴール!。
後半の走りで、今日の記録はあきらめていましたが、確認すれば1時間44分46秒(ネット:1時間43分45秒)で、前回より約2分ですが更新することができました。今日は、自分にとってはかなり辛かった。そんな中での、この記録…よく頑張ったと思いました!(寒風吹く荒れる中のチャレンジラン皇居、走っておいてよかった…)
最後に、来月も走ります…荒川河川敷!(笑)
(センパイ)
<やまねこマラソン>
2月10日より13日まで沖縄県竹富町、西表島で開催される、やまねこマラソン大会に参加してきました。
西表島への交通は、羽田から那覇経由で石垣、石垣から高速船で40分の島で、沖縄本島に次ぐ2番目に大きな島です。
ただ、島の90%は亜熱帯のジャングルで人口は2000人位です。
石垣島で5万人の人口がありますので、いかに少ないかが分かると思います。
さて、10日は朝5時に自宅を出て、ご飯を食べる余裕もなく、午後3時に島へ上陸しました。
宿に入り、夕方までランニングしました。片道5キロ位だと船浦集落、左側には東シナ海、右側にはマングローブ林が広がる船浦橋で折り返しました。
宿に戻ると、八重山仲間が集結して賑やかになり、夕食前なのにビールで乾杯です。
別のグループと合体して20人以上になりました。各々、自己紹介や連絡先を交換します。内地の人間は私を含めて7人でしょうか。
夜は早めに休み、明日に備えます。
当日は7時起床、朝食では、今回は不思議とマラソン談義に(笑)
9時に一度、みんなで大会会場へ行き受付して、宿に戻ります。
そして、11時に玄関集合で、部屋に戻りました。
いよいよスタートまで僅かになりました。
この時の甘さが、後に悲劇を呼ぶことになるとは…
天気は雨、気温20℃、湿度90%です。北風で幾分寒く感じます。ゆるキャラと記念撮影とか、本当に甘かった。
自主練の際には、前後10分ほどストレッチしましたが、レース前は、みんなではしゃいで、ストレッチをしませんでした。
スタートです。
後方からなので、追い越しをかけて、自分のペースまで上げます。左側の牧場に居た牛が足音に驚き、鳴いて居ます。
雨は視界を妨げ、ウェアに染みて、重たさに変わります。
5キロ通過タイム27分30秒台です、蒸し暑くてたまりません。スポンジで顔や手を拭います。
往路は緩やかですが、殆ど上り坂です。ここで更にアクシデント発生!
人を避けながら前進む途中で、踝まである水溜まりにドボンしました。ここで大切なものを失ってました。「気力」です。
靴はグジュグジュで走り難さが増して、西表トンネル前の坂道では加速不能。
それでも、白浜の折り返し地点11.5キロを1時間2分程度で通過します。
異変が起きたのは、西表トンネル内でした。
トンネル内はやや登り坂となり、力みます。
そこに、追い討ちで、内ももが痙攣を起こし、トンネルを出た急な下り坂で肉離れを思わせる痛みが発生。
近藤さんに教わったガードレールストレッチで痛みを誤魔化しましたが、14キロ地点で走りから歩きへ。
走れば電気のような痛み。救護車がチラリと見えると、思わず諦めが…。
9キロ歩きじゃ制限時間がなぁ~。
何とか、収容車が来るまで歩いて逃げようと心で決めました。
1キロを歩くことがとても長く感じます。
往路の蒸し暑さが一転、風向きもあるかと思いますが、寒さに変わります。
地元高校生がゆっくりペースで追い越し、「頑張って下さい!」と声を掛けてくれます。
素直になれない自分「こんなはずじゃ・・・・」
コールドスプレーを借りて、何度も冷やすが、そもそも温める必要があったのは、レース後の話(汗)
ちっとも痛みが癒えません。
朦朧としたのでしょう。
救護車にサロンパスを借りてスプレーするとき「今何時ですか?」っと聞いてる。
自分の腕時計があるのに。。。。
沿道の応援、レースを終えて宿へ戻る方々が、大きい声で声援を贈ってれます。
この9キロは、この応援に助けられました。
ラスト1キロ弱で、遂に足が攣るような激しい痛みになり、ストップ。
八重山仲間が続々と集まり、応援してくれます。
まさか、こんな展開に・・・・。。
2時間45分台でゴールとなりました。
意外だったのは、全体で367位かな?まだ300名以上がゴールしておらず、
それでも、完走率が98%以上。。。。
その晩には「ふれあいパーティー」に参加。
刺身のサバニ盛りや泡盛、舞台では沖縄民謡などが行われ、
宿では2次会で盛り上がりました。
今回、ガチレースと言う位置付けで挑みましたが、想定外の出来事が、今後の課題となりました。
12日は、八重山仲間と別れ、自然案内人さんにガイドをお願いして、
石垣島の自然散策をしました。
足が痛みました、これが無ければ、ジャングル探検にも行けたのに。。。
もう宿は予約しました。
もっとランナーとして成長して来年も来ます!
(やぎお)
2回目の「街ラントレーニングサブ4への道」
まだスマランには、ちょっと早かった企画だったようで、今回は3名の参加者のみ。
早くも自主連に降格の噂も。。
それでも力のある3名でしたので、結構安心感があります。
この練習会はマニアックに、細々と力のあるものだけでやっていこうかな、とも思います。
さて、2回目の今回は12km。
なるべく平坦な道を選択した、東伏見への往復コース。
今回はしっかりと、ほぼ5分41秒のペースで走ることができました。
ラスト1.5kmは徐々にペースアップして、最後はちょっと追い込んでもらいました。
12km の距離、1時間7分29秒~57秒 (5分36秒~38秒/1km)で3人ともゴール。
前回に比べ風もなく、寒さもあまり感じず気持ちよく走ることができました。
次回は、今回のコースを逆走して、ちょっときつい坂を登ってもらおうと思います。
(tatat)