あっこさんとかっしーさんとワタシの3人で10㎞ の部に参加しました。
朝の冷え込み厳しく練馬の出発前の気温は-1.5℃でした(@_@)が、現地に着くと日差しが心地よくてスタート前にあんパン食べてまったり昼寝気分になりましたね(笑)
さてこの大会、完走を目的とした制限時間のないファミリー向けでアットホームな感じがオススメです!
ところがコース内容はけっして優しくないほどの激坂の連続なのです(>.<)
スタート直後の急な登り坂ですっかり気持ちがメゲてしまう方とかいたはず。。
ね!あっこさん(^^)
私は、2年前この大会に出場していたので激しいコースは承知してましたが、やはり5㎞を通過するまでがやたら長く感じたのは坂の連続だからですかね(><@)そして後半、心臓が壊れないかと心配しつつも8㎞地点を通過しました。
そして終盤9㎞過ぎからの長~~い登り坂!!
ひょえー( ̄0 ̄)
もうダメだ~~と心折れかけた前半の走りをムダにできない!という闘志はないものの(笑)ラストスパートの150mくらいの下り坂で男性を5人抜いてからのゴール(^^)/
記録 58分08秒でした。
あー疲れたヽ(^o^)丿
ゴール後は、会場でフード祭りが開催中でしたので、引換券にて青森のせんべい汁をいただきました。
そして、近くの日帰り温泉でゆっくりお風呂に入ってリフレッシュして帰宅しました。
終わり良ければすべて良し!ですかね(笑)
楽しかったです。坂が好きな方は来年いかがですか?
お疲れさまでした(^^)/
余談ですが・・・
スタート前に、よね太郎氏よりメッセージがありました。「あっこさんがズルしないように見張ってね」とのこと(笑)残念ながらミッションクリアできませんでした(^0^;)
がしかし!!
この日はまったくの別行動でしたが我が家の男チームも森林公園でサイクリングしてました。帰宅すると「今日あっこさん見たよ~声かけたけど気付かなかったみたい」と息子談。
これであっこさんがちゃんと走ってるところを見てる証人確保ということでミッション完了でどうでしょうかね(笑)
報告者 ゆっき
赤羽ハーフ初レース!練馬のこぶしハーフマラソンの練習の一貫として、出場しました。天気予報は昼前から雨が、という予報だってのでさっさか走りきりたい思いでした。スタート前出場者人数もたくさんいたので、どこに並んでいいのやら、いつもの10キロなら前の方に並ぶのですが、自分のタイムもわからなかったので80分以上かかる場所に位置していました。スタートの合図が鳴ったものの、前に進めずジョック状態が続きました。焦る気持ちもありましたが、落ち着いて走りました。2キロくらいから、バラけて走りやすくなりましたが隣りのランナーから肘打ちが入り、片手を押さえながら走りました😆折り返し地点につく前に私は何番目なんだろうと、すれ違う女性ランナーを数えていたら、7番目あたりでした。10キロすぎて、足に負担がくるのかなと思っていたらレース前のゼリー飲料が、効いたのか、まだまだ行けるかなと思いペースを少し上げながら走りました。15キロあたりから、ゴールはまだかまだかと先ばかり見ていたけど、ずっーと奥に走ってる選手がいるので、ハァァ・・・まだまだだ・・と思い目の前の選
手だけを見て走りました。ラスト2キロあたりから、呼吸はそうでもなかったけど、足があがらなくなり、張り感が、すごくでてきました。でも、ラスト2キロだったので、表彰台に上れる!副賞がもらえる!と思いながら走りきりました。結果年齢別で優勝することができました。賞状、メダル、副賞としてシップ薬や、筋肉の塗り薬をたくさんもらいました。その日は久しぶりのお祝いでワインを2杯のんだら、二日酔いプラス想像をこえた足の筋肉痛。副賞で頂いたシップ薬が大活躍でした!4日たった今も足、腰が痛くて5才の息子にかけっこ負けております😆さぁ次は練馬のこぶしマラソン。スマイルランナーズのメンバーの力を借りて共にトレーニングして優勝目指したいですね。
報告者 れい
今年の遠征大会は福島県をえらびました。
大会レポで評価も高く走ってみようと思いエントリーしました。前日入りし、駅までは遠く近所にスーパーがあたtので夕食はスーパーで買いました。一応大会前ですから
栄養分も考え、炭水化物を多めにとりました。
大会当日はホテルからシャトルバスでスタート地点のいわき陸上競技場へ。
スタート地点でゼリーを注入し、9時にスタート。今回の目標は3時間35分以内が目標でした。なのでスタートは3時間半以内の場所へ。昨年から故障が続いていたハムストリングスの状態も完全ではないものの、それなりに記録も気にしようかと思い決行。
スタートはやはり混んでおり隙間をみて前にでました。キロ表示が5kmごとであったため、1kmのタイムは無視。
しかし、今回は前に前にと意識して走りました。スタート地点での50秒のロスもありましたが5kmは25分ちょっと。
我ながらいいペースだと思いましたが、満足してはそのあとのペースが上がらないので満足はさせず、スピードを少し上げました。10kmは約50分。まあトイレも1度行ったこともあったので仕方ないかなと思いました。
いつもなら10kmごとでポーチに入れたゼリーを飲んだりするのですが、今回は飲みたいときに飲もうと作戦を変えました。1つ目のゼリーは12km位だったと思います。しかし、給水所で一度アンパンを食べた際むせてしまい苦しかったです。水分を含んだ後に食べればよかったと後悔しました(笑)
とにかく前へ行き、上り坂では太ももに負担がかからないよう腕ふりを意識し、地面を見ながら走りました。
地面を見るというのは視覚から来る情報を脳で処理するためのエネルギーを節約することが目的です。脳のエネルギーは大半は糖質ですから。しかし、景色を見ないとつまらないので地面を見る時は上り坂やちょっと節約しようと思った時だけです。危ないので時に前方をチラ見しますけれどね。
20kmは1時間37分で通過。良いタイムだとテンション上がりますね。普段なら少しエネルギーをキープしようとしますが今回は前へ行くことを意識しました。
22km過ぎに長い上り坂が待ってました。ここでも前は見ず地面を見て腕を振り走りました。前を見るとあと少しになっており、登ったという感覚がなく楽でした。
この先はゴール地点のアクアマリンふくしまですが、ここは通過。しかし、ゴール地点の会場ともあってすごい人でした。ハイタッチを求める沿道の応援が暖かく、30人以上とハイタッチしたかもしれません。少しハイタッチで疲れましたが、
多くの声援をもらい力がみなぎってきました。
30kmは2時間27分後半で通過、さすがに足が重くなってきたかなというときにとっておきのアイテム。それが「塩」
ウルトラマラソンの参加で助けられた塩を小さい袋に入れポーチに入れていました。けいれんしそうなときはナトリウムをとると良いと聞いたこともあるので、袋から指に付けなめていました。35kmでは最後のゼリーを飲みあと5km地点へ。
30km過ぎてからは雨が降り始めましたが、雨の中での大会も多いので全く気にせずどちらかというと恵みのシャワーになりました。時計を見ると3時間半切りがギリギリのところであったので、あと5kmからスパートをかけてしましました。
つらくなったら息を吐き、残った塩をなめながら走り、ラスト1km踏ん張りました。
結果 3時間29分44秒(ネット)でした。
大震災という大きな試練があったのにも暖かくランナーを迎え熱い声援を送ってもらい逆に勇気をもらいました。
福島県いわき市の皆様、小名浜港で熱い声援を送ってくれた方々大会関係者の方々ありがとうございました。
報告者 大泉スマイルランナーズ 代表 ゆうきくん
H27年2月1日(日) 第31回守谷ハーフマラソン
3年連続、3回目の守谷ハーフマラソンを走ってきました(未だに、給水のビール用の大きな紙コップは慣れません)。実は大会直前に、2年前にもなった右足の足底筋膜炎になり、なおかつ、右足首が内側に曲がったままで固まった状態とのことで、整体をしてもらうことに…。そんな状態の中での出場でしたが、目標はキロ4:30でいき、自己ベストを更新することで望みました。昨年は冷たい雨の中のレース、今回は冷たい強風の吹く中のレースとなりました。
また今日は、初マラソンで東京マラソンを走る息子が、調整と大会の雰囲気?を感じてもらうために参戦しています。
開会式の後、いつものようにドナルドくんのストレッチ体操、今回は守谷のゆるキャラ?も登場…。とにかくアップもトイレ待ちも、風が強くって寒い!
そして、スタートの20分前になるがスタートブロックを案内する人がいません。AからFまでの人でごちゃごちゃです。それから5分後、ようやくプラカードを持った方とアナンウンスが…。皆さん、おとなしく指示に従います(笑)。
10時の号砲?とともにスタート。約1分ぐらいでスタートラインを通過し、ストレスなく自分のペースで走れます。ただ、この強風、なるべく集団の中心で走るようにしました。9キロを過ぎ守谷トンネルに入ると、風がなくなりホッとします。トンネルを抜けると、つくばエクスプレスと並走します。それから、第1折り返し地点を過ぎ、しばらくすると息子とすれ違う。表情からして大丈夫そうだな…、折り返しは、こういうところがいいてすね。再び、守谷トンネルに入り15キロを通過。ここまでのラップは、23:00→22:11→22:14と、なかなかいい感じで来ています。
そして、守谷トンネルを抜けると最後の登り坂。ここが毎回だが一番厳しいところ。さらに今回は、強風が待ち構えていました。しばらくは、ぜんぜん進んだ気がしません。予想外の失速…。やがて、第2折り返し地点を過ぎ19キロあたりで左足のふくらはぎに違和感があり、立ち止まってしまう。違和感を感じたまま走りはじめるが、ついに20キロ過ぎにふくらはぎが悲鳴をあげる。カチカチに硬直し腫れ上がっている。正直やったかなと思いましたもう、ゴールまで歩けばいいのに足を引きずり?ながら走ります。そして、やっとゴールライン…。
結局、失速した最後の5キロのラップは24:09で、最後の1キロちょっとは5:59もかかってしまいました。記録は、1:37:36(ネット)でした。トラブルがなければ、完全に自己ベストを更新していました。残念です。この悔しさは地元ではらしたいと!
ちなみに、初ハーフマラソンの息子は1:52:56(ネット)でした。頑張ったと思います。
着替えた後は、無料の温かい味噌汁で暖まり、参加者に無料配布の焼きそばで元気を取り戻しました。
帰りに、掛かり付けの整骨院に寄り治療をしてもらいましたが、きつくきつく、しつこく1週間の運動禁止を言われました(ティップネスに通っている患者さんは言うことを聞かないので)。
報告者 センパイ