今シーズンの初レースは、初ハーフ以来、3年続けてタートルに出ていたのですが、今回は人気がある手賀沼エコマラソンの第20回の記念大会に出ました。まあ、相変わらず水まわりから離れていませんが(笑)。
会場は、北柏の駅を降りて歩いて15分ぐらいの柏ふるさと公園です。更衣室は、この規模の大会にしては狭かったです(レース後の更衣室は暑さのためサウナ状態でした)。荷物は、所定は位置に自分で置いて自分で取りに帰る形です(ここは、とってもスムーズ)。
また、今日の大会の模様がサンプラザ中野くんの新曲MVに使われるらしく、開会式の後、サンプラザ中野くん&パッパラー河合さんよる新曲とあの名曲「Runner」のライブがあったそうです(自分は開会式の後、アップの為、スタート付近に移動しましたので?…)。
スタートは、招待選手・A~Hブロックで、自分はDブロックです。河川敷の沿道に並んでいるのですが、かなり狭いですね。少し不安でしたが、号砲後、スムーズにスタートし、橋を渡ると全面交通止めされている広い通りに。ここから、まわりがイッキに加速。
5キロを過ぎると、手賀大橋に。この手前からコース幅が狭くなり、橋を渡る時は、片側一車線と歩道になります(復路は歩道のみでした)。7~8キロを過ぎると、スタート時は雲っていた天気がかわり、太陽が……暑い。そして、10キロ。ここまでの5キロごとのラップは
22:36→22:34
とにかく、なんかまわりのペースが速い!。つられないように自分のペースを維持しました。
12キロ付近、このコースの唯一のアップダウン×2です。少し慎重に押さえて行ったためペースダウンし、この5キロは、23:20でした。
やがて15キロを過ぎると失速し始める。やはり練習不足か?、いやいや暑い、とにかく暑い。それと給水不足かなと。給水所のコップですが、ロングなんです。まあそれはよくあることですが、水はたっぷり入っているのに対し、スポーツドリンクは底の方にしか入ってない感じが。飲みづらかったし、思い切り傾けて飲もうとするとこぼれるし…。また最後の給水所で、あまりの暑さに手渡しされているスポンジに手を出すが、3回も続けて落としてしまった!。ボランティアの女子高生の方、ごめんなさい。やはり、暑さのせいですかね?。最後は落としたスポンジを拾って、首筋に…生き返ります。しばらくすると20キロを通過。最後の5キロのラップは、24:33とかなりの失速ですが目標である40分は余裕で切れると思っていたのですが…。
そして、やっとゴールが見えてきた、その時、左のふくらはぎとハムストリングスがつった!しばらくフリーズいやいや必死にストレッチ!。なんとか動けるようになる…最後の力を出し切りfinish。
結果は、
グロス 1:40:49
ネット 1:39:08
でした。
とりあえずこの暑さで、初レースで、ネットでは40分を切れたので良しとするべきか、いや、やはり悔いの残るレースでした。
コースの半分近くは、手賀沼自然ふれあい緑道を走りますが、どっかの河川敷よりも走りやすく、景色も良かったかな?。また、運営もストレスがなく、ボランティアの方々も素晴らしかったです。評判通りの良い大会でした。
ラテン系音楽にノったMCのアナウンスで午前9時半にスタート。参加者は
大阪マラソン、「どうせ当たらないだろう」そんな軽い気持ちでエントリーしたら抽選に当たりました。
大会評価の高い大阪、エイドが評判の大阪、せっかく当たったので楽しもう!てな感じで参加してきました。
前日受付、インテックス大阪という東京のビッグサイトのようなところが会場です。
このあたりは東京マラソンと同じですね。(て、東京マラソン出たことないですが、、)
3万人が参加する大会とあって、前日受付からして物凄い人の数。
受付終了後も協賛企業の展示ブースコーナー等を延々と回らされます。人混みが苦手な私はこれだけで疲れてしまいました。
都市型大規模大会って、面倒くさくて大変ですね。
前日夜は大阪の仲間と飲み会です。幸いにも翌日出走予定の人だけだったので、予想に反して軽く早めに切り上げることができました。
当日朝、スタート地点の大阪城公園に向かいます。この大会、荷物預けからスタート地点までがとても遠く、かなり歩かされます。
私は出走経験者の仲間と一緒でしたので安心でしたが、初めて一人で参加していたら「どうなってるの?」と不安になったことでしょう。
来年参加される方、早めに現地入りすることをお勧めします。
快晴、スタート9時の時点で気温23℃。日差しが暑すぎます。
ここで今回のプランを決めました。
30㎞までは真面目に走って、その後は名物のエイドで食い倒れて沿道の応援を楽しみながら、トータル4時間以内に完走しよう。
暑い日差しの中、日陰を選んで走ります。前半の「御堂筋」は良いですね。広くて走りやすいし、とても気分が良いです。
エイドはスポーツドリンクと水が頻繁にあります。暑さの中、これだけ頻繁にあるとありがたいです。
でも、エイドが素晴らしいと聞いていたのに、食べ物はバナナしかありません。
どうなってるの?・・この答えは32㎞過ぎにわかります。
キロ5分ペースでハーフを通過しましたが、この頃から暑さで消耗し始めます。
「かぶり水」は用意されていないので、紙コップの給水を頭からかけて走ります。間違えてスポーツドリンクをかけないように、必ず味見をしてからね。
予定の30㎞をネット2時間30分ほどでゴ~ル?!
心はもう少し頑張ろうと思ったのですが、脳と体が「良くやった!あとは楽しもう!」と。脚が出なくなりました。ペースダウン。
32㎞過ぎ、名物『まいどエイド』!!
こんなエイド、見たことないです。笑っちゃいます。大阪市の各地区から12の出店?が一列に並びます。50m以上はあるかも。
食べ物が全部で22種類、この大会最大の売りのようです。
おにぎり、梅干し、キュウリ、どら焼き、とこの辺りは普通。
さすが大阪!出ました「たこ焼き」!ちゃんとタコが入っていて普通のサイズで美味しかったです。(今から思うと恐らく冷食?)できればソース欲しかったな。
お稲荷さんも良いですね。そして、大好物の「わらび餅」!これ最高!美味し!
ビックリしたのは、らっきょうの漬物・・普通出さないでしょ。さすがに手が出ませんでした。
食べて、写真撮って、ちょっとおばちゃんとおしゃべりして、楽しませてもらいました。
さあ、あと10㎞。ここからは工場や倉庫が並ぶちょっとさびしい地域に入ります。体もキツくつらいところです。
ところが、ここからの沿道の応援が凄いんです。老若男女、大勢の人が物凄いテンションで応援してくれます。大阪人の底力を見た気がします。これは有難いです。元気もらいました。
ラストは日陰がなくてへばりましたが、グロス3時間44分台、ネット3時間42分台(完走証が後日郵送なので正式タイムは不明)で無事ゴールしました。
暑かっただけに、終わったあとのビールがとても美味しゅうございました。
来年も是非参加したいと思います。
東京で陰ながら応援してくださったスマランの皆さま、ありがとうございました。
来年はみんなで抽選当てて『まいどエイド』行きましょう!
報告:アキモ
走りやすいシーズンに入って来ました!
ウルトラ、トレイルと今回のアクアスロンと違う種目での連戦は、初めてでスイムが加わったことで調整する時間も悩みが生じました!
スイムとランのレース、千葉の鋸南アクアスロンに初めて出場しました!
20年前までスイマーを経験していましたが、それから、全くやらなくなりました!
去年から夏限定のみでスイムを始め、今年は、レースの2ヶ月半前から、調整していました!
スイム強化のため、ほとんどが50メートルプールの東京体育館で調整し、始めは1キロ泳ぐのに精一杯でしたが、2ヶ月半で3・5キロ泳げるようになりました!
レース当日は、台風18号の影響で波やうねりも懸念していましたが、思っていたより穏やかでしたので、従来通りに開催出来ました!
今回は、一般の部のスイム1・5キロとラン10キロに参加しました!
初めてだったこともあり、一番後ろから様子を伺いながらスタートしようと思いました!
気温26度、海水温24度でランするには、暑い位でした!
スタートしてから、皆さん海に向かって行きました!海水で泳ぎ始めてから、前が見えず、左右で泳ぎのぶつかりあいで、何が何だか分からなかったです!
途中で嫌気さしてきて、避けるため少し大回りして、ここから一気に抜いて行きました!
スイムは、1周が500メートルを3周回るコースです!
2周目に入ってから人も減り、ほぼ独占状態で泳ぎ、3周目は周回遅れの人たちを抜き、終了後ランするための着替えをしましたが、身体が濡れていたため、苦戦を強いられロスタイムしてしまいました!
一番後ろ150番目からスタートして、ランのスタートは、26番目になりました!
ランは、3・3キロを3周の周回コースでした!
ランスタートするものの心拍数が直ぐに上がり、維持するのに必死になりました!
抜かれることを気にしつつ、折り返しの時に迫ってくるランナーをチェックしていました!
3周目に入ってから、折り返し時後ろからじわじわと迫ってくるランナーを見かけ、最後の方で抜かれる予感でした!
残り1キロ位から更にペースを上げ、ここで抜かれたら仕方ない気持ちで走った!
残り500メートル位、迫ってくるランナーの視界に入り、全力疾走しました!
紙一重で逃げ切り、0・4秒の差で凌ぎゴールしました!
結果は、スイム1・5キロ着替え含め31分57秒 、ラン10キロ44分29秒で
計1時間16分26秒で22位でした!
海での挑戦は初めてでしたが、楽しかったと思います!
来年も出場出来れば、やる予定です!
報告者 おつ
10/12(日)光が丘&テニスの練習会をサボって?参加してきました。
高麗神社(最寄駅は八高線高麗川)がスタート、西武線芦ヶ久保がゴールの42.195㎞フルマラソンです。
コースは「真夏の(変態)の祭典!奥武蔵ウルトラマラソン」の前半部分を走るイメージです。
ということは、平らな所はないということですね。標高約150m地点からスタートして、35㎞地点までに900mまで上ります。ラストは300m地点まで一気の激下りです。
ミニおくむ(奥武蔵ウルトラマラソン)といった感じですね。主催者もおくむと同じスポーツエイドジャパン。
スタートはウェーブスタート?準備のできた人からスタートの行列に並び一人ずつスタートします。
このスタート、他の大会では見られなシステムです。ゼッケンに付けられたチップに、スターターがバトミントンのラケットに装着したセンサーで、ピッ!と。のんびりゆる~く微笑ましいスタートです。
スタートして間もなく林道(舗装路)の上りが始まります。10㎞地点でちょっとしたトレイル(物見山山頂までの往復)があります。今回、軽いトレランシューズで参加したので、ここはガンガン行かせてもらって楽勝でした。
その後も上り下りを繰り返しながら標高を上げていきます。今年は例年に比べ気温が低く、とても走りやすかったです。
この大会の特徴の一つは、おくむと同様エイドの食べ物が充実していることです。30㎞地点では炊き込みご飯と豚汁のセット(写真)、36㎞地点ではそば・うどん。こんなキツいコースのフルマラソンなのに、ゴール後もあまりお腹が空いていません。ごちそうさまでした。
最後の激下りをなんとかこなして、4時間27分01秒でゴール。
4回目の参加で初めて4時間半を切りました。気温が低かったのが幸いしました。上りもすべてそこそこのリズムで走れましたし、エイドもたっぷり楽しんでこのタイムで上がれたことはちょっとうれしいです。
この大会、私が参加した数ある大会の中でもNo.1に好きな大会です。
コースはタフですが、奥武蔵の自然の中、美味しいエイドと素晴らしい運営がランナーを迎えてくれます。
まだ参加されたことのない方、是非来年は参加してみてください。
でも、坂道アレルギーをお持ちの方にはお薦めしません(笑)
報告者 アキモ